黄昏に。

夢を見ないことも初夢になるのかな

みなさんは初夢というものを知っていますか?

 

わたしはもちろん知っています。

むかしは12月31日の夜に見る夢なのか、1月1日の夜に見る夢なのかで議論になったこともありましたが、いまでは1月1日の夜に見る夢だということが周知され、まさか間違う人はいないことと思います。

 

正月といったら初夢、初夢といったら正月。

この時期ならこのお題がくるんじゃないかと思っていました。

 

ところで、初夢を見たことがある人ってどのくらいいるんでしょうか?

一度も見たことがないので初夢がどんなものなのか想像もつきません。

 

話に聞けば、富士山と鷹となすびが出てくるようで……。扇とタバコも登場するらしいから、とんでもなくカオスな夢だということは間違いないと思います。

そもそも新年からタバコってどうなのよ。

なすびもタバコも嫌いな自分からしたら、そんな夢なら見なくていいやと思わずにはいられません。うん、見なくてよかった。

 

 

 

それなら参加するなよと思う人もいるかもしれませんが、わたしも思ってます。

でもお題のページに「初夢なんて見てなくてOK! 過去に見た夢でも、将来の夢でもなんでもいいよ!!」と書いてあったので、それなら参加してみるかと筆を執った次第です。

 

いや、筆は執ってない。キーボードを叩き込んでやってます。時々ボタンが沈んだまま戻らず、恐ろしいほどのエンターが打ち込まれるおんぼろキーボードで書いてます。

光父で「ああああああああああ」を連打してしまったお父さんの気持ちがよく分かる。

打ち込まれたエンターを消す作業がどれだけ大変か……。いい加減にしてほしいものです。

 

 

ということで、今週のお題「初夢」です。初夢なのかよく分からない話をします。

 

そもそも夢というのはふつう覚えているものなんでしょうか。

むかしどうしても明晰夢を見たくて、夢日記をつけようと枕元にノートを用意して寝ていたことがあります。結果、どうでしょう。1ページも進みませんでした。

なんと夢をまったく覚えていない体質だったんです。いや、厳密にいえばうっすらとはある。でも何かを書き記すほどハッキリしたものは覚えてない。

 

ときどき夢の話をする人がいますが、それは本当に夢の話なのか、ちょっと疑っている自分がいます。夢の話なんて誰にも分からないんだから。嘘をついてたって、話を盛ってたって誰にも分からない。前世の話と同じですよ。

それが嘘だろうが本当だろうが面白ければなんでもいいけど、面白くないなら本当の話でも聞く気がない。いつもそんなスタンスで聞いています。

 

 

 

夢はレム睡眠、ノンレム睡眠どちらのときも見ているけど、起きるときにレム睡眠でなければ夢を覚えていないものらしい。

ということは、夢の話をする人はレム睡眠時に起床しているということか。そしてわたしはノンレム睡眠時に起床しているのかもしれない。

夢占いというものはレム睡眠時に起きなければできないもので、明晰夢もうまくレム睡眠を操らなければ見れないものなのかもしれない。

 

そう考えると、夢の話をしている人はすごい。どうやったらレム睡眠で起きれるのか、原稿用紙10枚くらいで教えてほしいものだ。

そんなにハッキリ夢を覚えているのなら、きっと夢日記もちゃんと書けるはず。そしたら明晰夢だって簡単に見られるかもしれない。羨ましい。

 


夢を覚えていないわたしが唯一覚えている夢、それは何かから逃げている夢。

何かが足に絡みついて上手く足を動かせずに、そのうち足に力も入らなくなって走れなくなって、最後には絡みついてきた何かに沈んでいきそうになる。

全部を覚えてるわけではなくてただ逃げていることしか分からないんだけど、結構頻繁に見ている夢だと思う。たぶん。

 

 

 

とはいっても初夢でもなんでもない、ただの夢です。

最近は昼夜が逆転して「朝寝て夕方起きる」みたいな生活になってしまいました。

そのせいかふだん見ない夢をさらに見なくなった気がします。レム睡眠で起きたときのほうがスッキリ起きれるから、できれば夢は見ておきたい。

 

なんとか生活を修正したいんだけど、どうしても眠れないんだから仕方ない。

ベッドにいてもいつの間にか朝なんてザラだし、むしろ寝る時間をどんどん遅くしていった方がいいんじゃないかと思うくらい。

昼夜逆転したときによく使う手なんですが、寝る時間を後ろ倒しにすることで、夜に眠くなるようにしようという荒治療です。時間はかかるけど意外と役に立つ方法ですよ。