人生は後悔の連続

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 

もっと早く知っていれば、もっと早く始めていれば、そう思うことはしょっちゅうである。

 

記憶力、吸収力、新陳代謝、筋力、体力、お肌のハリ、成人が未成年に勝てることなんてほとんどない。もし勝てるとしたら経験値くらいだろう。

もういい年であるわたしにも「もっと早くやっておけば良かった」と思うことは数え切れないほどある。

 



 

ひとつめ:スキンケア

まずは、肌のお手入れ

化粧水をつけるのが面倒すぎて、風呂上がりに何もしなかった小中学生時代、そしてお粗末程度にしか化粧水をつけていなかった高校生時代。

むかしは「身体を強くこすったほうが肌がきれいになる!」なんて眉唾な話が真実としてまかり通っていたりして、お肌にストレスを与えすぎていた。

 

その愚かな行為のせいで、いまはもうお肌が荒れ放題、たるみもスゴイ。

歳をとってからだと高くて高性能な化粧品を使わないとなかなかお肌が復活してくれない。

若いうちから手を打っておけばこんなことにはならなかったのに……、そう何度思ったことか。

 

 

ふたつめ:勉強

過去に書いたお題ブログ「高校生に戻ったらしたいこと」でも書いたが、教えてくれる人がいるうちに勉強しておけば良かったと思う。

 

どうも独学が苦手なタイプのようで、教材を買ったは良いもののまったく捗らない、頭に入っていかない。自分にあった勉強法が分からないっていうのも大きいが、記憶力がなさすぎて覚えられないのだ。

とくに英語力が必要なプログラミング。どうしても習得したくて20万円の教材を買ったのに、スペルが覚えられず嫌気が差してしまった。いつか再挑戦したいと思ってはいるが、いまは手を付ける気にもならない。

 

先生がいたときに勉強をして、疑問をすべて解消しておけば良かった、そう思わずにはいられない。

 

 

みっつめ:ブログ

学生の頃は作文や論文を書かされたり、交換日記なんてものをしていたこともあるが、成人してからは文章を書くことなんてほとんどなくなった。

mixiをやっていたときも日記は書いていたものの、ほぼゲームの攻略情報になっていたし、Twitterは思ったことをそのまま呟くだけで構成もなにもあったものじゃない。

 

仕事を始めてからは簡単な業務報告くらいは書くことはあったけど、文章というものはほとんど書いたことがない。唯一文章と呼べるものを書いたのは始末書くらい……。

 

絵もそうだけど、文章も書かないとどんどん下手になっていくもので。ブログをもっと早く始めていれば文章力も上がって、仕事にも結びついたかもしれないなぁなんて。

まぁブログを書いているからといって上手くなるとは限らないんだけども。

 

これだけはいまからでも遅くないと思うから、いまははてなブログを頑張って書いていくことだけに注力しようと思っている。

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