試験は誰もが通る道

試験といえば受験や資格取得試験を思いがちですが、仕事の面接だって試験だし、結婚の報告だって試験だし、クレカの申込みだって試験だといえます。審査って言ったひと誰ですか?

試験は勉強だけじゃないんです。

 

わたしもいろんな試験を受けて育ってきました。

もちろん受験はしたし、簿記やMOSの資格もとったし、仕事の面接なんて数え切れないほど受けたし、クレカの申請にも落ちてます。この時期でも堂々と「落ちた」というぞ!!!

 

といっても、やっぱり受験のイメージは強いですよね。

実は大学受験をしていないのでセンター試験(共通テスト)を受けたことがありません。

周りの人がセンター試験の話で盛り上がってるなか「ふ~ん」と相づちを打つしかないわたし。ちょっと寂しかった……。

 

 

ってことで、今週のお題「試験の思い出」を記憶力のないわたしが思い返してみます。

 


試験の思い出といえば、一番覚えてるのは高校受験のとき。

とはいっても初めての受験だからとか、緊張したからとか、そんな理由じゃありません。

受験当日、迷子になって試験に遅れそうになったからです。

 

知らない街でやったわけじゃありません。試験会場はうちの地域にありました。

なのに迷子になった。だって普段外に行かないから……、地図が頭に入ってないんだもん。

ちなみに当時はグーグルマップなんて便利なものありませんでした。

 

前日に母が運転する車に乗って試験会場までの道を辿ってもらったのですが、当日は自転車で行ったもので感覚が合わなかったんでしょうね。知らんけど。

そもそも一度で道順を記憶できりゃ東大にだって受かってるんだよ!!

 

果たして、泣く泣く親に電話して口頭で教えてもらいながら試験会場に行きました。

なんとかギリ間に合ったからわたしスゴイ。

 

まぁでも受験なんてまったく緊張なんてしないし、勉強が大変なだけですよ。

仕事の面接に比べたら赤子の手をひねるようなもの。

 

面接は本当に辛い。面接なしで働かせてほしいくらい、ベルリンの壁

わたしの場合は転職回数も多いし、ブランクも大きいから質問に答えるのがいちいち面倒すぎて……。あとMOSの認知度が低すぎてすごいやる気失くなった。

 

事務は若い子しかとってくれないし、工場は車がないと行けない範囲にしかないし、本当に就職って大変。会計時にいきなり外に走り出しても許してくれる店ないかなぁ。

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