黄昏に。

人生で一番古い嫌な記憶

お題「人生で一番古い記憶」

 

 

わたしは記憶力はないですが、嫌だったことはずっと覚えている質です。

だからいつでもネチネチ言えます(言わないけど)

 

人間って楽しかったことよりも辛かったことのほうが記憶に残りやすいんでしょうね。

おかげで過去の記憶はすべて嫌なものばかりで、楽しいことってなんかあったかなぁって考えてみても思いつくものがないくらい。

実際はそんなことなかったと思うんだけど……っていうか、そうじゃないと辛すぎる。

 

 

 

そんなわたしの一番古い記憶は、やっぱり嫌な記憶でした。

どんなに思い返しても嫌なことしか覚えてないんだから、どうしようもない。許せ。

 

 

幼稚園児の頃、日常的にとある男の子に追いかけ回され続けていました。

きっとわたしが相当可愛かったんでしょうね、知らんけど。

「やめて」と何度か抗議したけど止めてくれなくて、ある日、石を投げて抵抗したんです。

そしたら、なぜかわたしが怒られたって話。

 

いま考えても納得いかない。悪いのは追いかけ回したほうだろうが。

女性が男性に追いかけ回されるのがどんなに怖いか。

それは子どもでも大人でも変わりません。

 

その一件がきっかけで男が嫌いになりました。

まぁ小学生になったら人間を嫌いになるんだから、あんま変わんねーな!

 

 

 

これだけじゃ短すぎるので追加で。

幼稚園には工作をしたり、絵を描いたりする図工(美術)みたいな時間があります。

その日は4人くらいで机を囲んで絵を描いていました。

 

 

太陽の絵を描いたときに間違えて「普通」じゃない色を使ってしまったんです。

普通じゃないっていっても、赤かオレンジか黄色のいずれかだったような気がしますが。

それを一緒に描いていた子に指摘されて泣くっていう……。

不名誉な思い出です。そんくらいで泣くな。

 

しかもこの話には続きがあって……。

仮に指摘した子をAちゃんとしましょう。

わたしが泣き出したあとに、別の子、Bちゃんが間違えて母親の鼻を赤色で描いちゃったんです。そしてまたそれをAちゃんが指摘して、Bちゃんまで泣き出すっていう……。

 

Aちゃんが途方にくれて「Cちゃんは泣かないでね……」と言っていたのを覚えています。

 

 

 

Aちゃんもわざわざ言わなきゃいいのにと思うけど、どう考えてもそんくらいで泣くのがおかしいだろ……。お前らどんだけ繊細だよ。

そんなに嫌ならティッシュで抑えて上から別の色でなぞれ。

それか新しい画用紙をもらえよ。金を払ってるのはこっちなんだから画用紙なんていくらでもくれるだろ。

 

子どもの頃って合理的な思考ができないものですよね。反省ですわ。