こんばんは。最近またとんでもなく生活が乱れていて、夕方から夜中まで寝るっていうクズ生活を送っています。生活はクソですが、規則正しい生活ともいえなくもない。
今日も17時ごろに寝て、23時に起きました。
PSO2ブログを書こうと思ってたのに書けなったし、ブルプロ通信もまだ見ていません。
このブログを書き終わったら見に行こうと思います。
今日は撮り溜めていた番組を全部消化しました。
6月って番組切り替えの時期だっけ? ってくらい最終回の番組が多すぎて悲しい……。
ここ数年、いやもっと前からかな。1クールがどんどん短くなっていて、以前は24話とかザラにあったのに、いまは8~9話で終了してしまう。
そのクセ、シリーズとして復活する番組が多すぎる。
そんなに急いで終わらせる必要あります?
もちろんシリーズとして新章を放送してくれるのは嬉しいけど、1クールが短いってことはそれだけメインストーリーが雑に扱われるってことだからね。
これは脚本家や役者を長期で雇うお金がないってことなの?
それとも、長い動画を見られない人が増えた最近の風潮に合わせたものなの?
どっちにしろ、ミステリを愛するものとしては事件を投げやりに解決されるのは不本意としか言いようがありません。
ミステリ作品っていうのは伏線がいくつも張り巡らせられてるものなんだけど、その伏線が回収されないまま終わった作品を見ると打ち切りかと不安になります。
かといって雑に終わらせられるのも嫌。「無理やりねじ込んだの?」ってなっちゃう。
ちょっと前に『特捜9』という刑事ドラマが最終回を迎えたのですが、妙子の入院をさもワケありげに隠し続けてきたくせに、それが最終回でアッサリ退院。
入院先の病院で事件が起こることもなく、なんで入院していたかも分からず、なぜ頑なに隠し続けてきたかも分からないまま。
「え、入院のエピソード必要だった!?」と呆然としてしまいました。
物語に必要のない情報なんてないんですよ。ミステリならばなおさら。
ミスリードというものもあるけど今回の入院がそうとは思えない。
だって入院に関係するエピソードなんてひとつもなかったから。
あえていえばソウちゃんという赤ちゃんを出すことで「妙子が妊娠してるんじゃないか」と思わせる狙いがあったかもしれないってくらい。でもそれにしては登場回数が少なすぎるし、青柳さんの隠しかたがどう考えても嬉しいものではなかった。
あ、ちなみに『特捜9』は好きなシリーズで『9係』のころから見てます。
渡瀬さん好きだったんですよねぇ。主任っていったら渡瀬さんだった。懐かしい。
もちろん梅雀さんも好きですけどね!
でも梅雀さんは『温泉若おかみの殺人推理』のイメージが強くて……。
奥さんの尻に引かれるちょっと情けない刑事ってのがハマり役だったんだよなぁ。
おっと、話がそれたのでこのへんにしておきます。
今からブルプロ通信見るぞ~!