CBTへの応募、それはゲーム好きなら必ず通ったことのある道。
私もMMOが盛んだったころはCBTに応募しては泣いたり喜んだりしたものです。
しかしここ数年はCBTに応募すること自体ほぼなくなってしまいました。
理由としては単純で、時間がないから。
CBT募集の有無を知るには常にアンテナを張っておく必要があるけど、SNSやらブログやらやることが増えたせいでなかなか時間がない。
加えてsteamのゲームを始めたこともあってますます情報を得にいく時間がなくなり……。
「気づいたらCBTが開催していた」なんてことが続くうちに諦めてしまいました。
ちなみにゲーム人口が増えたことでCBTに受からなくなったってのもある。
しかし今月、とあるキッカケから久しぶりに2つのゲームのCBTに募集してみました!
それが『デュエットナイトアビス』と『SYNDUALITY Echo of Ada』です。
『デュエットナイトアビス』はYouTubeでゲーム情報を発信しているバキュンさんの動画で知り、応募してみました。↓この動画です。
応募期間が3月15日~3月23日で、テスト期間は3月27日~3月29日。
そして合格メールがきたのがなんと3月26日!
どんだけ短期間で済ませる気だよ……。
『SYNDUALITY Echo of Ada』はXでゲーム配信者の島津さんのpostを見て、だったら私も! と応募してみました。
応募期間は忘れたけど、こちらも合格メールがきたのは3月26日。
テスト期間は3月28日~4月1日でした。
はい。ここでおかしいことに気づきますね?
『デュエットナイトアビス』のテスト期間が3月27日~3月29日で、『SYNDUALITY Echo of Ada』のテスト期間は3月28日~4月1日。
おもっくそ被ってるんです。
メールを見た瞬間「しまった」と思いましたね。普段はテスト期間が被っているCBTに応募することはないのに、なぜブッキングしてしまったんだ……。
そして思ったついでに思いなおしました。これは事故だ。応募時にはテスト期間が発表されていなかったんだから私に非はない。これは偶然であり、不可抗力。そうですよね?
そもそも最近のゲームは急ぎすぎている。
昔はCBTの募集からわずか数日でテスト開始なんてことあり得なかったんだから。
だいたいテストの1ヶ月以上前から募集して、テストの始まる1週間前には合否が通知され、1日前にはクライアントの事前DLが始まるといったように、余裕をもったスケジュールだった。
まぁ日本の企業と海外の企業の違いなのかもしれませんけどね。
実際、PSO2NGSやBlueProtocolなんかは余裕のある募集だったはず。
もうひとつ不満があって、CBTに参加したらアンケートに答える必要があるのですが、そのアンケートがランチャーから飛べるようになっているんです。これは幻塔のCBTに参加したときも同じだったので、少なくとも中国系のゲームでは当たり前のことみたい。
そこまではべつに構わないのですが、ここからが問題で……。
『デュエットナイトアビス』のCBTが29日の13時に終了し、その夜にアンケートに答えようとランチャーを開いたところ、なんとアンケートが消えていたのです!!
おかしくないですか?
ふつうCBTのアンケートってCBTをすべて終了してから答えるものでしょう?
昔は後日メールでアンケートのURLが送られてきたものよ。それなのにCBT終了と同時にアンケートが締め切られるなんて、本当に意味がわからない。
幻塔のときは偶然にもCBT中にアンケートを出していたから、こんなことになるなんて思いもしませんでした。ブログはもちろん、アンケートにも答えるつもりまんまんだったから細かいことまですべてメモっていたのに……。
やっぱり海外製のゲームだからなんですかね?
海外製のゲームって日本でCBTをしたとしても、日本人の意見はすべてスルーされるんですよ。
アンケート自体が簡素なことも多いし。本国ですでにサービスが開始されてるゲームが多いから、いまさら変更できないってことなんでしょうけど、だったらサーバーの安定性だけを問えばいいじゃんって感じ。
まぁそんな感じで、後日『デュエットナイトアビス』のプレイブログを書く予定です!
ちなみに『SYNDUALITY Echo of Ada』は私には合わなくて、まともにプレイしてません。
思っていたゲームと違ったのが原因です。申し訳ない。