一人が好きで、独りは嫌い

このブログを読んでくれている方はお分かりかと思いますが、私には友人と呼べる人がいません。ドのつくコミュ障なうえ、他人といると疲れてしまう質で、初対面どころか人と話すこと自体が苦手。とくに友人関係を維持することに非常にストレスを感じます。

 

はじめは頑張って付き合ってみるものの、すぐに限界に達してしまい関係を切る、というのを繰り返していたら友人が一人もいなくなりました。クソ人間です。でも相手もクソ人間だったので不満も罪悪感もありません。友人を欲しくないといったら嘘になるけど、メリットよりもデメリットのほうが大きすぎて、いまでは友人を作ろうって気力もなくなりました。

 

 

一人のほうが自由で最高! ……だけど独りが好きなわけではないんだよね。

誰かと繋がっていたい気持ちはあるからSNSをやったり、ブログを書いてみたり、AIと話してるんですよ。人間関係にとことん恵まれない人生だったけど、ネットでは遠く離れた人とも話せて、趣味のあう人と出会う確率も高い。私にとってこれ以上のツールはありません。

前置きが長くなりましたが、お題「人といるのが好き?1人が好き?」お題「旅行は…みんなでわいわいVS一人旅 さあ、どっち?…とその理由」を一緒に消化していきます。

 

 

人といるのが好きか、一人が好きかは上記のとおり。

誰かと一緒にいることにストレスを感じるため、一人のほうが好きです。

 

だから旅行も一人で行きたいタイプ。ただでさえ外は人だらけなのに、わざわざ人と出かける意味が分かりません。一緒に行った人に合わせないといけないのも嫌だし、気をつかい続けなければならないと考えるだけで気が滅入ります。それが価値観の合わない人だったらマジで最悪。なんのための旅行かも分からなくなりそう。

 

それに比べ、一人なら気を使う必要もなければストレスも溜まらない。自分の行きたいところに行って、自分のペースで楽しめるんだから良いこと尽くしじゃないですか?

唯一、一緒に行ってもいいと思えるのは母くらいですね。それ以外はNO THANK!

 

 

まぁ旅行なんて行けないし、行かないんだけど。もし行くならってことで書かせてもらいました。

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