黄昏に。

世論ってなんて読んでる?

世論という言葉があります。

みなさんはコレをなんと読んでいますか?

 

私はずっと「よろん」と読んでいました。

だって世論調査は「よろんちょうさ」でしょ?

しかし、この読み方が間違いだったと最近知りました。

 

 

 

きっかけは『石子と羽男』という連続ドラマです。

『石子と羽男』は、フォトグラフィックメモリーを持つが適応能力のない弁護士の羽男と、トラウマが原因で司法試験に4回落ち続けているパラリーガルの石子の話です。

 

そのドラマのなかで「せろん」という言葉が出てきたのです。

TVなので字幕はなく、音として聞いただけだったので最初はよく分からなかったのですが、文脈的に世論のことを言っているのだと理解した瞬間、目ん玉が飛び出ました。

後でちゃんと拾っておきました。



 

みんなが「よろん」って言ってるから「よろん」だと思ってた……。

でも弁護士が言葉を間違うはずがないし……。(脚本だとしても)

と思って調べたところ、本来は「せろん」が正しい読み方だということを知りました。

ずっと「よろん」だと思っていたので、まさに青天の霹靂です。

 

世論が「よろん」と呼ばれ始めたのはわりと最近、昭和21年のことらしく。

もともと「よろん」と呼ばれていた「輿論」という言葉があったのですが、「輿」という字が当用漢字に含まれなかったことから世論という字を当てられ、世論に「よろん」と「せろん」の2つの読み方が生まれたのだとか。

 

今は「よろん」「せろん」どちらも正解ではあるけど、本来は「せろん」が正解であるため、TVや大学教授などは「せろん」を使っているのだとか……。

 

 

 

厳密にいうと「よろん」と「せろん」は使われ方が違うようなんですけどね。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

business-textbooks.com

 

 

 

TVやSNSを見ていると新たな発見をすることが多くて楽しいです。

本当、何が役に立つかなんて分からないものですね。