黄昏に。

文章を書くって難しい

はじめまして、東雲と申します。

 

 

読まれる文章を書くのって難しいですよね。

ただ書くだけなら簡単です。私たちは幼いころから文章を書かされてきました。

作文や感想文、年齢があがれば論文。手紙を書いたり、報告書を作ったり……。

いろんな場面で書いてきたことと思います。

 

ですが、読んでもらえる文章、楽しんでもらえる文章となるとまた話が変わってきます。

もちろん内容によるところが大きいとは思いますが、どんな内容でも読みづらかったら読むのが嫌になりませんか?

私には好みの文体というものがあります。説明するのは難しいんですが、本を開いて数行読むと「あ、この文章あわないわ」と閉じてしまうことも。

どんなに面白そうな内容でも、文体があわないと先に進めなくなってしまうんです。

 

きっと私以外にも文体に好みのある人っているんじゃないでしょうか。

むしろ、そういう人のほうが多いかもしれない。

そう考えると、文章を書くってすごく難しいことなんだなと感じます。

 

 

じつは昨年まではnoteをやっていました。

だからか、ちょっとnoteによった書きかたをしているかもしれません。

だいたい2年ほど記事を書いてましたが、まったく人に読んでもらえず、そのうちに心が折れてやめてしまいました。

 

そもそもなぜnoteに登録したのかというと、ライターになるために文章力をつけたいと思ったからでした。

本が好きなので作家にも憧れましたが、物語をかいさず、直接気持を伝えるライターのほうが私にはあっていると感じ、まずは文章を書いてみるところから始めようと思ったのです。

評価されるために書いていたわけではありませんが、読んでもらえないというのはやっぱり心にくるものです。

 

 

 

 

自分なりに調べ、漢字かなのバランス、句読点の位置など、分かりやすく書くことには気をつけていたはずです。それでも読んでもらえないのは語彙力がないからなのか、センスがないからなのか。単に内容がつまらなかったのかもしれません。

 

「人の役に立つ記事、需要のある記事を書け」と、目にタコができるほど見てきました。

まぁ、そうですよね。分からないことがあれば検索するのが普通なんだから、bew数を稼げるのも分かります。私だっていま調べているわけですしね。

 

でもそれは私が書きたいものじゃないんです。

Howtoを書くほどの知識もないし。先人たちの記事だってあるのだから需要はあっても競争率バカ高いし、書いてて楽しくなさそう……。

いや、楽しくなさそうは偏見か。

 

そうじゃなくて、エッセイとかゲーム日記とか、そういった自分の好きなことを書いて、それを見てもらいたいんですよ。単なるワガママなのは分かっています。

でもさ、自分が楽しんで書かなきゃ良い記事なんて書けないでしょう?

 

 

noteには私の好きな文章を書くユーザーさんが数人いらっしゃいました。

柔らかくて、流れるような文章を書く人たちで、難しい言葉を使っていないのに読み物として完成されていました。内容はエッセイだったり、本の紹介だったりといろいろです。

私もそういう人たちに憧れて書いてはみるのですが、どうしても固く無骨な文章になってしまいます。

これは性格を表しているのかもしれない。もしそうなら治すことはできないのでしょうか。

 

私には得意なことなんてひとつもありません。

絵も下手くそだし、記憶力も悪いし、英語も覚えられない……。

なにかひとつでも取り柄がほしいと思い、また文章を書き始めました。