財布のこだわり

お題「財布へのこだわりありますか?」てことで、今回はお財布の話。

 

徐々にキャッシュレス化が進み、若い人のほとんどが現金を持たない…………かは定かではありませんが、お財布を持ち歩かない人もまぁまぁ増えてきなか、私はいまだにキャッシュ派

 

だからお財布はいつも持ち歩く大事なもの。絶対にコレじゃなきゃ嫌! ってほどのこだわりではないけど、買うときに確認することならいくつかあります。

 

まずは長財布であること。

以前は折りたたみ式のお財布を使っていたのですが、折っている部分が擦り切れてきたり、開くたびに小銭が飛び出るのが嫌で、長財布を買うようになりました。

折りたたみ式はコンパクトに見えて厚さがあるので、意外とコンパクトじゃないんだよね。

長財布だとバッグの底にキレイに収まるし、お札も曲がらないし、良いこと尽くしよ。

 

2つ目は小銭入れにファスナーがついていること。

上記もしたけど、お財布を開いたときに小銭があちこちに飛散してることが結構あって。

それがすっごく嫌だったので、必ずファスナーが付いているものを買うようにしています。

 

3つ目は小銭がたくさん入ること。

小銭をよく使う質なので、たくさん入るものでないと無理。

むかし海外ブランドのお財布を貰ったことがあるんだけど、小銭入れが小さすぎて使えず、捨てたことがあります。それくらい小銭入れは大事。

海外だと紙幣しかないところもあって、型が合わないっていうのはよくありますよね。

 

4つ目はがま口ではないこと。

がま口って硬いし、痛いし、正直苦手。まぁがま口のお財布自体あまり見かけないけど。

だからといって何もないのも嫌なので、ファスナーがついているのがベストですね。

 

最後にシンプルで可愛いデザインであること。

可愛すぎるのはちょっと……、でもシンプルすぎてもつまらない。

そのバランスが難しいんだよね。色も派手なものよりは落ち着いたものが好きです。

 

 

 

ちなみに今使っているのは『Jeffrey Fulvimari』のお財布。

かれこれ10年以上は使っていますが、開くとパリパリッといった皮が剥がれるような音? が鳴るものの、破れることもなく、まだまだ現役。

一目惚れして買ったものですが、良い買い物をしたと自負しております。

 

 

こだわりはこんな感じかな。

最初はあんまないな~とか思ってったけど、書き出してみたら結構あったわ。

でも長く使うものだからこだわりはあったほうがいいよね! ってことで。それでは。

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