MMOは楽しいけど、遊べば遊ぶほど疲れちゃうんですよね。
強くなるには時間をかけなければならないし、他のプレイヤーに追いていかれないように常に気を張っている必要がある。
精神的に疲れてしまい、たまには1人でまったり遊びたいと思ったことは数知れない。
そんなときはsteamでゲームを探すことにしている。steamにはあらゆるジャンルのゲームが配信されているので選び放題、気分転換にはもってこいです。
時間にも他人にも追われないゲームというのはいいものだ。
ゆっくり考えられるパズルゲームや、まったりプレイできるシュミレーションゲーム、謎解きが楽しい脱出ゲームも面白い。
1人でマイペースに遊べるゲームならなんでも大歓迎。steamにはそういうゲームが山ほどある。
最近よく遊んでいるゲームは断然イラロジだ。
無心でマス目を数え、色をつけてイラストを完成させる。これがなんとも癒やされる。
数年ぶりに遊んでみたが、つい時間を忘れて没頭してしまった。
PICROSS TOUCHはもともと用意されている366問に加え、ユーザーから提供された問題を遊ぶこともできる。
自分でも問題を作ることができ、作られた問題はWORK SHOPにて公開されるようだ。
その数はゆうに4万以上、いくらやっても終わらない無限地獄である。だがそれがいい。
最小サイズの5×5マスから最大サイズは35×35マスまで、初心者でも熟練者でも飽きずに遊べるようになっていて、画像のようにサイズごとに抽出することもできる。
mixiをやっていたころも毎日のようにイラロジをやっていたような気がする……。
パズルゲームっていつやっても楽しいものなんですよね。
数独やジグソーパズルも見つけたらついやっちゃうもん。
steamには昔懐かしのFLASHゲームもあったりする。
Samorostは5分もあればクリアできる、手軽に楽しめるゲームです。
画面をクリックするとキャラクターやオブジェクトが動いてストーリーが進んでいくのだが、適当にクリックしていればいいというわけではなく、ちゃんとした順番でクリックして初めてゲームが進むようになっている。
まぁFLASHゲームに慣れした親しんでいる人にはいまさらですよね。
かわいいキャラが出てくるゲームかと思いきや、急に変な人が出てきたり……。
このシュールさがFLASHゲームのいいところなんだよなぁ。
5分というのも手軽に遊べて、気分転換にはちょうどいい長さだと思う。
steamには日本語に対応していないゲームが数多くある。
いや、むしろ日本語がないゲームのほうがメジャーだと言えるかもしれない。
このa RAVEN Monologueは言葉のない絵本のようなゲームです。
ゲームといってもプレイヤーがすることはページを捲るだけで、なにかアクションを起こすこともない。まさに絵本を見ているような感覚になる。
アンティークのようなグラフィックは素敵で、全体を通して物悲しく切なさをはらんでいる。
こちらも5分も経たずにクリアできるので、ちょっとした気分転換には最適だろう。
この絵本をプレイし終わったら、steamの「このゲームについて」もぜひ読んでみてほしい。
物語の深みがさらに増すこと間違いなし!
まぁ英語なので翻訳が必要なんですけどね……。
ということで、最近遊んでみたsteamのゲームでした。
まだいろいろ遊んでいるので、また機会があったらブログにしてみようと思います。
ネタがないからとか言ってはいけない。