黄昏に。

恥は書き捨て

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

勘違いって日常的に起こるものですよね。

それこそ大人だって勘違いをするんですから、子どものことならなおさら。

 

とくに情報社会でなかったときは自分の周りにあるものが常識で、偏った知識しか持つことができませんでした。物事を調べられるのは周囲の人から得た情報と、図書館の本、それからTVや新聞などのメディアのみです。

だからこういってはなんですが、お年寄りのほうが偏見が強かったり、勘違いしていることが多い気がする。いまのようになんでもかんでも調べることができたら、きっと違ったんじゃないかと思います。

 

 

さて。わたしが子どもだったころも情報社会とはほど遠い環境でした。

インターネットなんてなかったし、もちろんガラケーもなかった。

携帯電話を持っている人が少なかったから、街中にはたくさんの公衆電話がありました。

 

間違った情報が真実だと信じられるなかで、都市伝説のようないまでは嘘だと分かるような話が出回ったり、ゲームの裏技が実しやかに囁かれたり。

そんな時代の話です。勘違いなんてそれこそ日常茶飯事でした。

 

 

 

 

わたしもいろんな勘違いをしていたはずですが、例のごとく記憶力がなさすぎて、思い出したのは「トイレは紙ならなんでも流してくれると思っていた」ってことくらいでしょうか。

 

トイレって汚物を流したり、トイレットペーパーを流すじゃないですか。

だから紙だったらなんでも流してくれるものだと思いこんでいました。

そこである日、捨てようと思っていたメモ帳を用を足すついでに流してみたことがあります。

 

結果は……もちろんメモ帳は流れず、あとで自分で処理するハメになりました。

あのときに初めてトイレはトイレットペーパーしか流さないと知ったんですよね。

もちろん重さがあればメモ帳でも一緒に流れたかもしれませんが……。

 

ちなみにメモ帳以外にもティッシュなどの水に溶けない紙をトイレに流すのは絶対にやめましょう。詰まりの原因になります。

これも大きくなって、インターネットが普及したから分かったことなんですけどね。