マストドンもカラム表示できるらしい

以前、マストドンはカラム表示できないと言いましたが、最近できることを知りました。

どうやらユーザー設定の上級者向けUIにチェックを入れるとカラム表示にできるらしい。

上級者って言われたらコード必須とか、難しいこと考えちゃうでしょ。

そのままカラム表示って書いてくれたらすぐ分かるのにね。

 

ってことで、現在はマストドンもカラムで使っています。

ページの切り替えがないから手間もとらないし、情報を得やすくて便利でしかないと思うんだけど、なぜカラム表示をデフォルトにしないんだろうか。

 

むしろカラムを使ってない人っているの??

ページを切り替えるのも面倒だし、切り替えてる間にいろいろ忘れていっちゃわない?

わたしだけかな……。

 

 

 

 

そういえば、マストドンよりもmisskeyのほうが先に開発されていたって知ってました?

話題になったのはマストドンが先だったので勘違いしてる人も多いみたいだけど、実はmisskeyのほうが先なんですよね。わたしも最近知りました。

 

多機能なmisskeyに比べ、マストドンは呟くだけのシンプル設計だから最新さをあまり感じないど、その単純さが今の時代にあってるのかなとも思ったり。

昔はmixiやFBのような多機能なSNSが流行っていたけど、最近はTwittertiktokみたいに1つのことに突出しているSNSのほうが流行ってるような気がします。

まぁ件のマストドンが過疎ってるから実際のところは分からないけど。

 

ちなみにわたしは古の人間なので、いろんなことのできるmisskeyのほうが好きです。

他のことが面倒なら呟くだけを選択することもできるし、積極的にコミュニケーションを取りたいならチャンネルやリアクションを使って違った楽しみかたもできる。

選択肢があるうえで選ばないのか、選択肢がなくて選べないのかでは心持ちが全然違うもの。

それでいったらイーロンの目指すTwitterは意外と楽しみなんだけど、どんどん使いづらくするから定着しないんだよなぁって思う。

 

驚いたのは公式マークである金バッチ。あれをお金で売るっていうじゃないですか!

公式マークってもともとTwitter社から認められたという証だったわけで。

だから信用性があるのに、お金で誰でも手に入れられるなら意味がないと思わない?

まぁ以前から全く機能はしてなかったんだけど。

 

青バッチが課金者につくようになった時点で、金バッチは信用のある人にのみ配布されると思っていたのに。結局、青バッチとの違いは金額の差でしかなかったわけだ。

それで分かるのは高額取りか、そうでないかだけだと思うんだけど。

それってイーロンにとっては良い判断基準になるかもしれないけど、ユーザーにとってはなんの意味もなさないよね。

 

 

掲げてるビジョンは良いものなのに、なんかこう、商売に傾倒しすぎててユーザーのことを何も考えていないサービスになってると思う。

他社のURLを貼るとBANされるとか、公式が提供する媒体以外からツイートするとBANされるとか。普通こういうのって疑ってしかるべきなんだけど、BAN祭りが何度もトレンドになるくらい実際にBANされてる人がたくさんいるわけで……。

それが実しやかに囁かれるのも、最近のTwitterを見ると仕方ないことだと思うわ。

 

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