黄昏に。

いつでもやり直せるなんて嘘

「あの時、違う道を選択していれば……」

「人生をもう一度やり直したい」

みなさんも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。

 

かくいうわたしも、やり直したいことが山ほどあります。

とくに学生時代なんてのは後悔のるつぼで、なにも考えていなかった自分をグーで蹴り飛ばしてやりたいくらい。

 

 

間違いに気づくのはいつも取り返しがつかなくなった後、「後悔先に立たず」という言葉がそれを証明しています。

 

「いつでもやり直せる」なんて言う人もいるけど、本当にそうなのでしょうか?

実際には取り返しのつかないことはたくさんある。

わたしにはそう思えて仕方ないのです。

 

 

タイムマシンがあれば……、そう思ったことも何度もあります。

 

しかしご存知でしょうか?

タイムマシンができたとして、未来に行ける可能性はありますが、過去に戻れる可能性はほぼないってこと。

 

現実にはデロリアンなんて作れないし、ドラえもんのび太に会うことはできないのです。

それどころか、一度未来に行ったら二度と帰ることもできません。

恐ろしいですね。

 

 

 

 

 

さて、今回はそんな不可能である過去に戻る話、お題「高校生に戻ったらしたいこと」に参加したいと思います。

 

もし過去に戻れるなら、まずロトの当選番号をメモって行って10億円を手に入れます。

あとはYou Tubeを盛り上げて第二のHIKAKINになるのもいいし、未来に起こる出来事がすべて分かるので株を買ったり、預言者になるのもいいかもしれません。

 

 

 

高校生らしいことでいうなら「選択学科を変えたい」です。

うちの高校は2年生のときに文系のクラスか、理系のクラスかを選択するシステムで、わたしは文系を選びました。理由は友達が文系に進むから。

 

理数系はわりかし得意で好きだったんですが、社会と英語はてんでダメ。

ただ記憶するだけの教科は理解を必要としないので大の苦手です。

高校に入ってからは赤点しか取ったことがないくらい。

 

そんなわたしが文系に進んだものだから、それはもう酷い苦労をしました。

やりたかった物理・天文学もできなかったし、数学なんて数Ⅰしかやってない。

後悔の極みです。

 

 

 

もうひとつはやっぱり「勉強を頑張りたい」ですね。

この歳になって痛感するのは、記憶力の低下が激しいってこと。そして独学は自分には合わないってことです。

 

いい勉強法には個人差があって、自分に合った方法でなければ効率よく覚えることなんてできません。すぐに疑問を解消できるマンツーマンの授業がわたしに合った勉強の仕方で。

学校などの集団授業になるとノートをとるのに必死で話なんてろくに聞いてなかったし、質問を挟む余地もありませんでした。

疑問が残るということは理解できないまま進んでしまうということで……。

勉強熱心ではなかったわたしは授業後に質問もせず、そのままにしてしまいました。

 

教えてくれる師がいるうちに勉強をしておけば……、そう何度も思います。

まさに後悔先に立たずです。


しかし、後悔したって後の祭り。クヨクヨしたって過去は変わりません。

過去に行くことができないんだから変わるはずもない。

 

だから今日もロトの数字を塗りつぶすのです。10億円はやく当たれ~。