今夜6日の25時~27時、オールナイトニッポンにTOP4が出演します!!
出演っていうかMC?
1/6(金)25時~
— オールナイトニッポン (@Ann_Since1967) 2023年1月4日
【 #TOP4 のオールナイトニッポン 】
番組ではアナタからのメールを募集中!
✉ top4@allnightnippon.com#TOP4ANN
📻 https://t.co/irM3JpgA0g
コーナーの詳細と番組の聴き方は、画像をチェック👇 pic.twitter.com/A5w5TIqAzx
ラジオは中学生のころ、コンポで好きな声優さんの番組を聴いていたくらいで、いまはまったく聴いていません。
理由はPCがあるから。You Tubeやニコ動、それにわたしがPCを始めたころはMADというものが主流で、PCの世界はいままでが嘘のように音楽で満ち溢れていました。
スマホが発売され、動画サイトが主流となったいまではコンポを使うこともなくなり、ラジオからは完全に足を洗った状態です。
しかし今回、好きなTOP4がラジオに出演する。
しかもラジオを聴かないわたしでも耳にしたことがある『オールナイトニッポン』
これは絶対聴かなければなりません。絶対にだ。
ってことで、まずはラジオの聴き方から調べることにしました。
コンポで聴いていたころとは違い、いまはネットでラジオを聴く時代、まったく勝手が分からん!!
どうやらradikoっていうアプリでラジオが聴けるらしいけど、スマホじゃなくてPCで聴きたいんだよなぁ。夜中だしヘッドフォンで聴きたいしスマホの電池はすぐシぬ。
なんとかPCで聞けないものか……、ぐるぐるネットを彷徨っていたところなんと、公式ページからも直接聴けるみたい!!
真っ先に公式ページに来るべきだったよね、ほんと。
TOP4は大物ゲーム実況者
あっ、失礼しました。まずはTOP4が誰かを説明しなければなりませんでしたね。
ゲーム実況界隈では超有名な彼らも、ゲーム実況を見ない人からしたら「誰?」でしょうし……。いま思うと、そんな彼らを起用しようとしたオールナイトニッポンすげーな。
TOP4はキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマン(敬称略)の4人で構成されているゲーム実況グループ。いや、グループってよりコラボチーム?
4人とも10年以上ゲーム実況を続けている古参で、チャンネル登録者数もかなり多く、よくコラボをしていました。
そのうち、キヨさんがふざけて「(みんな古参で知名度もあることから)TOP4って名前にしよう」と発言したことから、彼らのチーム名がTOP4となったようです。
彼らの良いところはなんといっても仲の良さ。いわゆる「身内」という存在で、冗談をいったりどつきあったり、小学生からずっと一緒の幼なじみかよ! ってくらい。
そんな彼らを眺めるのが楽しいんですよねぇ(実際は聴いてるだけど)
簡単に4人を説明していきます。
キヨ
最終兵器俺達、通称「最俺」のメンバー。
最俺はキヨ、フジ、こーすけ、ヒラの4人からなるゲーム実況者グループ。友人同士でグループが結成されたため、めちゃくちゃ仲が良い。いまは各人別々に活動していて、たまにコラボをするくらいにおさまっている。4人集まるときはゲームよりも実写動画のほうが多い印象。
You Tubeチャンネルの登録者数は414万人! 年々増えているからスゴイ。
『リトルナイトメア2』のCMや、『キヨねこ』というアニメに声優として出演し、主題歌も担当(自身のYou Tubeチャンネルで放送中)、最近では『アトムの童』という番組に(ちょい役で)出演しとうとう俳優デビューまでされました。
キヨさんご自身がふざけて「YouTuber、ゲーム実況者、声優、俳優、アーティスト全部やってる」なんて言ってますが、まぁその通りなんですよねぇ。
彼の実況の特徴といったらやっぱり「騒がしい」でしょうか。
とにかく笑い声、絶叫、ブレーキ音、すべてがうるさい、でもそれが嫌じゃない。
視聴者を退屈させないトーク力、グダグダにならないゲームの上手さ、隅々まで試してくれるプレイスタイル、もちろん暴言をはいても憎めない彼の人柄も。
登録者数414万人いる実況者には理由がある、そう思わせてくれるのがキヨさんです。
レトルト
華声のゲーム実況者。華声の由来は、アレルギーホルダーでつねに鼻声なことから。
『ザ! 世界仰天ニュース』という番組で「シャケフレークを食べて救急搬送された人」として取り上げられた。なぜかいまだに身バレしていないと信じ込んでいる、友達よりも家族に身バレするのが嫌らしいから不思議。
昨年は『クレヨンしんちゃん』とコラボし話題になりました。
彼の実況の特徴はプレイするゲームにあります。
ヤンデレゲームや怖い話など、アクションよりもストーリーを読んで考察するようなゲームが多い印象です。
彼自身もそういった方面の知識が豊富で、納得させられるような考察をすることも多々あり、同種のゲームをやりすぎたせいか展開を読むのも上手いです。
流行りに敏感な方で、新しいゲームを見るならレトルトさんの実況。覚えてください。
ただ回線のせいかアクションゲームは少しグダることも……。しかし彼の優しく可愛らしい人柄で不快にさせない実況になっています。
牛沢
低音ボイスが魅力なゲーム実況者。
Eテレの『セッション いまを駆ける君と』にナレーションとして出演、TVでも牛沢節を見せてくれました。(いまは放送してません)
【お知らせ】
— 牛沢 (@ushizawa) 2022年1月16日
明日17日22:50からNHK Eテレで放送予定の『セッション いまを駆ける君と』にてナレーションを担当しました。
野田クリスタルさんが10代の若者の悩みと真剣に向き合う番組です。
私も素人なりに真剣に喋りました。見てくれhttps://t.co/DE8G8XNxZu
彼は『龍が如く』のような暴れる系のゲームや、シュミレーターのようなまったりしたゲーム、といったようにジャンルに縛られずいろんなゲームをプレイされています。
痛快なツッコミと冗談交じりのトークが面白く、『ヘビの命』というゲームでは「どう、最近?」といった口上を生み出し、コラボ商品も発売されています。
シュミレーターのような盛り上がりのないゲームは実況が難しいものだと思いますが、牛沢さんの実況は飽きずに見れるくらい面白いです。何を隠そう、牛沢さんの実況のなかで一番好きなのはシュミレーター実況ですから。それくらい面白いのでぜひ見てみてください。
ガッチマン
ホラーゲームを中心に実況している下ネタおじさん(褒め言葉)
数年前からはVtuberとしても活動しており、そちらでも大勢の方とコラボをしていてとにかく顔が広い。ゲーム実況者とは思えないコミュニケーション力だと思う。
一時期、4億円を稼ぐ男として話題になったこともある(稼いでない)
ほかの3人が初見実況を投稿しているいっぽう、ガッチマンさんは解説実況を投稿することも多く、落ち着いたトークと安定したプレイが魅力的。
ホラーゲームばかりやってるわりには叫び声をあげることもなく、それどころか驚くことも稀で、強靭な精神力をもっている実況者といえます。
個人実況の落ち着いていて大人なガッチマン像と、TOP4との4人実況のふざけまくりの下ネタおじさんのギャップがすごく、ガッチマンは2人いるんじゃないかと思うくらい。でもそのギャップがまた良い。
Vの方では頼りにされるお兄さんキャラに徹している……と思う。
オールナイトニッポン見てね
スマホアプリradikoでも聴けますし、PCでも公式サイトから聴けます。
リアルタイムで聴き逃しても1週間はアーカイブに残っているので、ぜひ視聴してみてください。わたしもアーカイブで聴くかもしれない……。
オールナイトニッポンに先駆けて、キヨさんのチャンネルでもトーク動画が上がっているのでそちらも合わせて見てみてくださいね。