メモは役に立ててこそ

今週のお題「メモ」ということで。

 

メモといったらブログ。

いつでもブログを書けるわけじゃないし、無尽蔵にアイデアを思いつくわけでない限り、メモをしておいて損はない。

 

いつもブログのネタに苦しみ、まったく筆の乗らないわたしも、ネタを思いついたらとりあえずメモをするようにしている。

記憶力が悪すぎてネタを思いついてもすぐ忘れちゃうから、メモは絶対に必要なものだ。

 

 

 

でも最近、この方法は自分には向いてないんじゃないかと思いはじめた。

熱量はネタを思いついたときが一番あるもので、時間が経つたびにどんどん下がっていく。

わたしはブログを書くのに相当量の熱量を必要とするタイプだから、熱量が冷めてしまうとなかなか書くことができない。

 

後から見返してもメモをしたときの熱量は1ミリも感じないし、そもそも何を書きたかったのか思い出せないことも多い。

だからメモで埋まっている下書きがずっと残ったままだったりする。

 

なので今日はそのメモを消化することにしました。

 

 

ゲームが三度の飯より好きなわたしは、他の人のゲームブログも読むし、ゲーム実況も毎日のように見ている。

 

当然だけど、ゲーム実況者はたくさんのゲームをプレイしているし、ほとんどのゲーマーは驚くほどの数をプレイしていることが多い。

そういう人たちを見ると羨ましいと同時に、ゲームを十分プレイできているのかと疑問にも思う。

 

 

 

わたしはゲームやりこみ型だ。それに何を間違えたかこだわりも強い。

RPGは何周もするし、レベルはカンストさせたいし、アイテムも最大まで集めたい。

 

FF8では魔法の数がカンストするまで敵を倒さずにドローし続けたこともあるし、むかしFF7を借りて遊んだときは、納得のいくレベルにならなくてラスボスセフィロスを倒さずに返したこともある。

ラスボスに挑むにはレベル90を超えていないと嫌なのだ。どうしても嫌なのだ。

 

そんなわたしだからゲーム好きとはいっても遊んだタイトル数はたかが知れている。

最近はMMOしか遊んでいないからそれもひとしおだ。

MMOには終わりがない。サ終するまで永遠と続くゲームだ。

だからなおさら遊ぶ数は絞られていってしまう。

多くのタイトルをプレイしている人は、みんな買い切り型で終わりのあるゲームばかり。

そんなのは当たり前なんだけど、ちょっと世界が違うなと感じてしまう。

 

ゲーム実況では一通りプレイ動画を上げたら、その後のプレイを上げてくれる人はいないけど、みんなその後もプレイしているのだろうか?

マルチエンドの作品なんかは全クリするのに時間のかかるゲームも多いし、全て回収しているのか気になってしまう。

 

 

まぁ自分が満足していればそれで良いとは思ってるんだけどね。

やりこみ型のわたしから見たら、回転率重視の人は羨ましいし、どうやって遊んでいるのか気になるものなんだよ、って話でした。

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